脂性肌とは皮脂の量が多い肌のことです。
本来はうるおいを保ってくれる皮脂も、過剰になると肌の水分と脂分のバランスが崩れ、水分はどんどん蒸発してしまうのに対し、蒸発出来ない脂分がテカリになります。
開いた毛穴に皮脂が詰まり、アクネ菌が繁殖して大人ニキビの原因の一つとなります。
大人ニキビは10代に発生する「にきび」と違い、肌の弱いUゾーンやあごなどにできやすく、何度も同じ場所に出来る傾向があります。うるおいのある肌を取り戻すには、肌をいつも清潔に保ち、水分を補っていきましょう。
脂性肌のスキンケアのポイントは、やはり洗顔。日本の水道水には純石鹸など弱アルカリ性洗顔料の泡立ちがよく、汚れもよく落ちます。
純石鹸には脱脂力が強すぎるものもあるので注意!。皮脂をとり過ぎないでお肌に必要な潤いは残すように調整された洗顔料をおすすめします。
洗顔は汚れを浮き上がらせてとるのがコツです。ゴシゴシとこすったり、ブラシを使うのはNG。泡立てネットなどで洗顔料を泡立てTゾーン→Uゾーンと泡をころがしてなでるように洗っていきます。
洗いすぎると、肌は皮脂が足りないと察知して、再度皮脂を出してしまうこともあるので、1日に2~3回の洗顔で十分です。
皮脂は多くても、水分量が多いとは限らないので、洗顔後は肌を乾燥させないように化粧水できちんと保湿をします。ニキビ予防には保湿+収れんのw作用化粧水が便利です。美容液やクリームはヒアルロン酸などの保湿成分入りを、乾燥が気になる部分のみにつけましょう。
また、糖分やアルコールは皮脂の分泌につながりますので、スナック菓子やお酒はほどほどに。夜更かしや、寝不足など不規則な生活でも毛穴に皮脂がたまり、ニキビや吹き出物が出やすくなります。