紫外線はしわとシミを作る一番の原因です。紫外線にあたると皮膚内の潤い成分であるコラーゲンが変性したり、コラーゲンを切断する酵素が発生するなど、しわやシミの皮膚老化が始まります。
できてしまったシワを消すのはとっても大変です。だからこそ、自分のお肌は自分で守らなければいけません。紫外線対策のスキンケアをしっかりチェックしましょう。
まず、日焼け止めの選び方を見直してみました。日焼け止めには、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤といわれる2種類があるそうです。
吸収剤は紫外線を吸収してから発散し、この時の化学的作用により生物反応を起こす事があります。一方、散乱剤は紫外線を反射する成分なので、散乱剤のほうが肌への負担は小さいでしょう。吸収剤無配合、ノンケミカルという表示のものがおすすめです。
また、市販の日焼け止めに表示されている「SPF」とは、主にUV-Bの効果を示すものです。
UV-Aの効果はPAで表わされます。PA+、PA++、PA+++の3段階に分けられていて、+が多いほど防御効果が高いといえます。紫外線の約90%~95%はUVAですから、PA表示の方が親切なような気がしませんか?
日焼け止めはファンデーションに近い成分です。洗顔料だけでは落ちないので、メイクをしていない日もメイク落としと洗顔料のダブル洗顔で落としましょう。
基礎化粧品は水溶性から油性の順でつけます。肌に膜を張ってその水分を逃がさないようにするためです。化粧水→美容液→乳液・クリームの順番でじっくりと肌へ浸透させ、水分バランスを正常に保ちしわやシミを薄くしたり防いだりしていきます。
効果的な成分は抗酸化物質を含むSOD、トコフェロール、甘草フラボノイド、ローズマリーエキスなど。あるいは保湿力の高い天然保湿因子・アミノ酸などで肌をいたわってあげましょう。