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活性酸素対策でアンチエイジング

活性酸素の正体

「活性酸素」は体内に取り込まれた酸素の一部が変化してできたものです。ひとくちに活性酸素といっても、いろいろな発生要因や種類があります。
なかでも紫外線で発生するヒドロキシル・ラジカルは、最も活性が高く、毒性の強さで知られています。ヒドロキシル・ラジカルの攻撃を受けると細胞膜はひとたまりもありません。周囲の細胞が次々に酸化されていくのを防ぐために、チロシンという物質が代わりに酸化され、その結果できてしまうのがメラニン色素=シミというわけなのです。
顔の皮膚は常に紫外線にさらされていて、活性酸素のダメージを受ける危険がいっぱい。
お肌を活性酸素から守る成分の抗酸化対策を調べてみました。

抗酸化物質は3分類

活性酸素は細胞から細胞に連鎖的に発生します。そのため何種類かの抗酸化成分と組み合わせることで、体内に抗酸化作用のネットワークを作りましょう。と言っても、あまり難しく考えないで、次にご紹介する成分を化粧品だけではなく、食事やサプリメントなどで上手に取り入れていけば良いのです。

1 ビタミン類

  • ビタミンC、ビタミンE は互いに補いあいながら細胞膜の酸化を防ぎます。コエンザイムQ10はビタミンEやCを再生させる能力も持ち、抗酸化作用の第一線で働く成分です。
  • 化粧品の利用/ビタミンC誘導体は紫外線にも酸化しないので日中や朝のスキンケアとして。コエンザイムQ10は肌に浸透しやすいので、クリームや美容液などオールマイティに。

2 抗酸化酵素類

  • SOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)は体内に備わっている抗酸化成分ですが、30歳過ぎから激変してしまいます。他のミネラルが主成分の抗酸化酵素と同時に摂ることで効果があります。
  • 化粧品の利用/高分子化された成分配合の美容液などがおススメ。

3 ファイトケミカル(植物化学物質)

  • 緑茶のカテキン、 ブルーベリーや赤ワインのアントシアニン 、トマトのリコピン など植物の色素に抗酸化物質が期待されています。
  • 化粧品の利用/カテキンやフラボノイド配合の化粧品も良いのですが、できればお茶や毎日の食事でとりいれましょう。かぼちゃ、ピーマンなど色の濃い野菜には ファイトケミカルが豊富です。
 
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